
築100年の古民家が、時を忘れる癒しの住まいに。 |
---|
元和室を囲炉裏付き玄関に。間接照明がやさしく彩る、おもてなしの空間です。

N様邸 |
---|
■築年数 | 100年以上 |
---|---|
■工期 | 3ヶ月 |
■施工面積 | 233.81m²(70.7坪) |
■家族構成 | ご夫婦+お子様3人 +犬 |
■総額 | 1,558.73万円 |
■施工箇所 | リビング ダイニング 和室 玄関 |
古い柱や梁を活かしながらリフォーム。新旧の自然素材が調和したリビングです。
子供部屋につながる階段を設けた23畳の大空間LDK。空間につながりが生まれました。
玄関を客間に改装。曲線を描く梁や手作り和紙など、洗練の和空間を演出します。
和室から出られる月見台。月があまりに奇麗で、坪庭の予定から変更しました。
「思い出のある古い柱や梁を活かしながら、今の暮らしになじんだホッとできる住まいにしたかった」と語るN様。その想いを叶えるために、新しく使用する部材は古材に負けない存在感のある自然素材を選びました。また、自然素材の微妙な表情を際立たせるため、間接照明やスポットライトも採用。気分に応じて雰囲気を演出できるアイデアです。完成した住まいは、古いものと新しいものが違和感なく調和。やさしい自然素材で彩られる、心地よい空間が生まれました。
- ●田の字型の間取りで使いづらかった
- ●使わない部屋が多くなっていた
- ●みんなで集まれるLDKがなかった
- ●階段が急で危なかった